恒例行事
今日が仕事初めでした。やはり1週間も休んでいると仕事もたまるし、ペースも掴めずにということで帰宅は22時を越えてしまいました。プロとしたら失格かもしれません。
帰宅後に日中にアルビレックス新潟から出ていたリリースを確認しました
またセンターバック
火のない所に煙は立たないわけで、かなり前から話はあちらこちらから聞こえてきておりました。川崎が天皇杯の決勝まで残ったこともあり発表が遅れていたというのが正直なところでしょうか。
ただ新潟サポからしたら「またセンターバックが....」という感じですよね。
ただ公式Twitterはこのような感じでした
舞行龍の川崎移籍を発表しました。2008年に新加入、その後はクラブを渡り歩いて戻ってきてくれました。いつも体を張って新潟を守ってくれたことに感謝。道は分かれますが、舞行龍の今後に幸多からんことを。
— albirex_pr (@albirex_pr) 2017年1月5日
https://t.co/sM8Uo02RHw #albirex pic.twitter.com/sgs9PHwRMh
ここ数年は当たり前のようにレギュラーのセンターバックというイメージでしたが、そこに至るまでは数クラブへレンタルされていた苦労人ですよね。突然レンタルバックしてからは、その修業の成果を思う存分見せつけたというとこでしょう。その活躍が認められ、見事に上位チームからオファーを受けステップアップの移籍、、、、というのが客観的な表現でしょうか。
だから「新潟を守ってくれたことに感謝」と表現しているのでしょう。またどこでどんな出会いがあるかわかりませんものね。今までありがとう!と送り出してやるのが正しいサポの態度なんでしょう。またどこでどんな縁が転がっているかもしれないので
しかし、FW(ラファエル・シルバ)、MF(レオ・シルバ)、DF(舞行龍ジェームス)と見事にセンターラインを引き抜かれたアルビレックス新潟です。2017年の始動日もまもなく、このままシーズンインはないよね(震え声)
レンタルバック=補強?
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今日は水戸ホーリホックへレンタルしていたロメロ、平松の復帰のリリースも出ています。実戦で揉まれてきた2人には期待しますが、まさか補強=レンタルバックで済まそうなんて思ってないですよね。2016年シーズンはそれで懲りたはずなんで。
昇格組を除けばJ1の中では最下位なんです、ロクな戦力の補強もなければ2016年と同じ過ちを繰り返すでしょう。もちろん資金との兼ね合いはありますが、それを踏まえ運営側がどのように動いたかという結果がここ数日で明らかになるはずです。まずは見守りたいと思います。
スポーツ環境
7日間もあったはずの年末年始休暇もあっという間に過ぎ、本日最終日でした。
少しずつ生活のリズムを取り戻すべく6時前には起床、コンビニまで散歩してきました。そこでスポーツ新聞を買い求め帰宅という謎行動、手にした紙面の1面トップはやはり箱根駅伝三連覇の青山学院が飾っておりました。
青山学院原監督
日刊スポーツとスポーツ報知という2紙を購入してきたのですが、どちらも区間タイムやゴール後の談話などを交えて、この2日間の出来事を詳細に報じておりました。関東の大学のローカル大会のはずが、もはやTV中継をカネのなる木なんでしょう。そんなうがった見方をしながら紙面を読み進めました。そしてその中で最も印象に残ったのは日刊スポーツが掲げた
「理不尽な上下制度 奴隷的指導を排除し勝つ組織に」
という見出し。大手町のゴール直前の写真の上に踊っておりました。
これは個人的には大いに納得できるところでした。なぜなら学生スポーツは学校教育の一貫という名のもとに、過剰な上下制度がこの21世紀にも生き続けているのは周知の事実だから。
それを仕方がないというひと言で片付けるのではなく、そろそろ改善しないとマズイだろうということ。それを青山学院という舞台で実践しているのが原監督なんですよね。
負の連鎖
自身のことを振り返れば中学時代に所属していた野球部では、理不尽なシゴキが存在していた。殴る蹴るは日常茶飯事、正直なところ野球をやるどころではなかった。
その殴る蹴るという理由も「俺が先輩に殴られたから、オレが上級生になったら殴るのは当然の権利」という鬼畜な負の連鎖の論理なんです。この世界のどこを探しても、殴られるという行為が好きな人間は存在しないはず。
その自分がイヤであった行為を他人に向け行うという行為は、人間的にも最低の行為だと思うのです。
残念ながら20世紀終盤はそれが当たり前のように行われていたのだ。お互いに疑問とも思わずに、ただそろそろそんな精神修練を改め純粋にスポーツをしよう、競技能力の口上をしようということなのです。
球拾いしても野球は上手くならない
運動部の門を叩く人間は競技自体がやりたいわけなんです。具体的に言えば野球の練習ががやりのであり、球拾いがやりたいわけではありません。もっといえば球拾いをしていても、絶対に野球の技術は向上しません、だからそのような精神修行を強いるような制度は根絶していくべきでしょう。
サッカーに関しては部活以外にクラブチームという選択肢も存在します。クラブチームに所属するにはある一定のレベルを求められるでしょうが、純粋に競技に打ち込みたいという人間はこっちらの門を叩くのではないでしょうか。
甲子園だけが全てじゃない
あとは純粋に競技を楽しむという少し緩い環境での部活は無理なのかなと思います。甲子園を目指すのだけが、高校生の野球ではないと思うのです。チームの中でプレイを楽しむそん環境がそろそろ日本にも現れないかなと期待しています。
それこそJリーグが目指す百年構想と合致する部分かもしれませんが。
私が生きている間に実現するかのは難しいですが、なんせ百年構想ですしね。みんなが楽しくスポーツを出来る環境が整えば良いなと考えた正月4日目でした。
フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
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モノの所有
正月3日目、本日は本当に予定も何もなく家から1歩も出ないまま過ごしました。
幸か不幸か今の世の中、食料品さえ確保してあれば外出しなくても暮らしていいけるのではと思っております。それを支えているのがWebでのサービスなんですけよね。
ダンボール箱の山
代表的なものは、いわゆるネット通販です。クリックすれば自宅まで送られてくるサービスです。これが登場した時には恐る恐る利用を始めた記憶がありますが、今では月にAmazonからのダンボールが何箱も送られてくるのだろうか?本当に便利です。
ただ昨年末にネットにアップされたこの記事を見ると、少し考えさせられものがあるのも事実です。
受取側の問題もあるのです、再配達、時間指定とそれはもう宅配側は疲弊しますよね。私も平日は宅配を受け取ることが出来ないので、書籍やらCDなどはコンビニでの受取サービスを利用することが多くなってきています。ただあれもコンビニ側からしたら余計な作業なんだなともいえますが。
リアル店舗がない
しかしもう使い始めたこのサービスの「味」を憶えてしまったので、止めることは難しいですよね。実際にAmazonを利用するのは本・書籍・CDというモノが今でも多いのですが、これをリアルな店舗で購入することが難しいという状況なんです。
これが自称80万都市といわれる政令指定都市新潟での現状、本屋も無ければCDを買う場所も限らています。あえてあるとすればTSTAYAなんですが品揃えが必ずしも良いとは言えないから。
パッケージ形態
これをもうひとつ推し進めると、本=電子書籍、CD音楽=ダウンロードという図式になりリアルなモノが消えるのです。私も本については電子書籍(主にKindleですが)を利用することが多くなりました。購入時もまずは電子書籍あるかな?というのを確かめます、そして残念ながら無いようなら紙の本を求めることなります。
音楽はまだまだダウンロード中心といかず、CDというカタチのあるパッケージを求めてしまいます。やはり育ってきた時代のせいかアルバムというパッケージを手元に所有したいという気持ちが大きいのです。
でも衝動買いで、1曲だけ欲しいなと思う時にはダウンロード配信で求めるケースがほとんどです。また最近はダウンロード配信のみとのリリース形態もあり、その場合は否が応でもダウンロードサービスを利用することになりますしね。
モノを所有する動機
やはりまだモノを所有したいという気持ちが大きいのは事実ですが、この年末年始休暇でモノに溢れた自宅を見ると切実に「減らしたい」という思わされます。ありふれた言葉ですが「モノは使ってナンボ」だと思いますので。
モノの購入方法、所有方法について自宅に引き籠もりながら考えた正月の3日目でした。
初売参戦
正月2日目、最近は初売参戦が恒例行事。向かう先は万代はラブラです。
前夜は日付が変わる頃には就寝し、午前6時過ぎに目覚めるという仕事と同じシーケンスで行動。自宅を8時前に出発し電車で新潟駅まで。その後は小雨の中をテクテクと歩き万代シテイへ向かいました。
たどり着いたラブラの正面入口には既に待機列が形成されておりました。例年より少し出遅れた感はありましたが、そのまま最後尾に並び開場を待ちました。寒空の下で過ごす前提なので上下ともヒートテック着用で準備は万全です。
そしてここからの時間が長いのは覚悟のうえで、どう使うかという点でも準備万全で現地に赴いたのです。
以前は文庫本や音楽プレイヤーを持参しておりました。どんな場面でも時間を潰す王道の2つだと思います。ただ今はそれが全てスマートフォン(iPhone)で代用できるという素晴らしさなんです。
読みかけの本をKindleアプリで、ダウンロード済の音楽をヘッドホンで聴くというスタイル。わずか数年ではありますが、以前とのライフスタイルの変化を実感した2017年の初売でした。
そして予定の10時よりかなり早い時間に開場しました。
係員、警備員の「小さいお子様もいるので走らないで下さい!」という叫び声も虚しく私の横を猛ダッシュしてくオッサンやオバサンが多数というカオスな現場です。心の中では「転んで怪我してしまえ!」と念を送ってみたが叶わなかったようです。
お目当ての福袋を確実にゲットしたいというのは誰でも同じ、気持ちはわかるが事故が起きたらどうするつもりなのだろうか。そこまで考えて行動していないのでしょう、自分の行動に責任を持てるか考えて欲しいものです。
そんな私は階段を使い3階へ、毎年お世話になるエディーバウワーのショップに足を運びました。正直なところ真っ先に駆け込む人はあまりおらず、まずここに立ち寄れば福袋はゲットできるという状況です。そしてそれは今年も変わらず、難なく福袋をゲットしました。
恥ずかしい話ですが最近はあまり服を買うということがありません(出来ません?)正直なところ正月初売の福袋が生命線だったりします。
その福袋、所詮は在庫一掃処分だろと揶揄されるかもしれません。間違ってはいないでしょう、ただ私の普段の趣向だと絶対に買わないようなモノが入っていたりするわけです。それを着用するのもまた楽しなんですよね。
早速、自宅に戻り開封。良いものが多数ありましたが、アウターは子供に回すかな。毎年アウターが1着づつ増えていく現状だけはなんとかしたいですね。ショップは目玉として(単価が高い)アウターを入れているのでしょうけどね。
贅沢を言えばアウターなしでシャツ2枚のほうが嬉しかったりするので(笑)
今年初の散財のお話でした!
全力疾走
新年、明けました。
年齢を重ねると「年を越す」というイベントへのワクワク感もなくなっているのは事実です。そして明らかなことは、また死への階段を一歩登ったなと。
これは新年だからということではありません。最近は年中行事をむかえた瞬間に「あと何回できるのか?」という気持ちになり少しセンチになります。
- 春の桜を愛でる
- 夏の地元の祭りに参加する
- 秋の紅葉を目にする
- 冬の寒さを感じる
季節で考えたらこんな感じです。そんなわけで今年の年越しも「あと何回?」できるのかという変な思考が脳裏を駆け巡りました。幼い頃ほど死への恐怖はありません、むしろ全てから解放される瞬間なんだろうと考えてしまうので。
別に変な宗教にハマっているわけではありません(笑)ただこれが年齢を重ねていくという事かと自分を納得させています。2人の子供が自活できるようになるまでは、なんとかカネも稼ぐ必要もあるし生きていたいとは思います。
ただあとはもうどうでも良いかなと。どう考えても安定した老後なんて来ないし、早めにお迎えが来てくれたほうが私本人も周囲も良いのかなと。
だからこそなんです。
あと何日生きること出来るかわかりません、こればかりは誰もわかりません。ゴールラインが不明なマラソンレースに例えられます。ただ明日死んでも悔いなきよう、残りの1日1日を全力で悔いなく全力疾走で駆け抜けようと考えた新年でした。
さあ頑張るよ!
スタート
祝、新装開店!
さてどこまで続けられますでしょうか?そこだけが不安であります。自分のペースで自分の記録を書き続けられたらなと考えております。